ご利用事例

CASE 01
ずっと頑張ってきたのに、
ある日から無気力になった
(50代/女性/公務員)
管理職になった頃、慣れない仕事に毎日焦っていました。余裕がなく、ミスを指摘されると落ち込み、周りに追いつきたいと必死でした。辛くても気力で乗り切っていたのですが、ある朝ベットから起きあがれず、出社できなくなりました。おかしいなと思い精神科へ行くと、うつ病と診断され休職することに。はやく復帰しなきゃと焦る気持ちに体が着いていかず、涙が出ました。主治医に「今は休みましょう」と言われても、どう過ごせば良いのかわからず。BowLに行ってみることにしました。

休むことの重要性を学んだ

最初はヨガをしたり植物を育てたりと、仕事と距離を置いて体を動かしました。自分のために時間を使うことは後回しにしてきたので、初めて真剣に、自分なりの休み方や仕事とのバランスの取り方に向き合いました。そうすると、何がうつの原因になったのか、どこで無理をしていたのか分析できるようになったんです。そして、自分の感情や思考の癖に向き合い、コントロールするための手法を学びました。

考えを共有したことで気持ちが楽に

復職を考えるようになったタイミングで、BowLのスタッフに同席してもらい職場との面談を行いました。これまでは自分の気持ちを伝えることが苦手だったのですが、悩みを打ち明けたことで、知ることのなかった相手の考えを聞くことができました。ひとりで抱えこんでいたことを共有し、受け入れてもらえたことで、もう一度働こうと復職できました。

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。BowLの専門職スタッフが対応いたします。